プライバシー・ポリシー
以下では、非営利団体ロンバルディア美術史研究所のサイトwww.suburbsoftheworld.org 上のコンタクト・フォームを通じてユーザーが提供した個人データの扱いに関する規則を述べる。
以下の情報は、EU法(2016/679)、特に12-23にしたがって、ユーザーに提示される。
責任者
ウェブサイトwww.suburbsoftheworld.orgを通じて集められた個人情報の取扱責任者は 、非営利団体ロンバルディア美術史研究所(Piazza Arese, 12, Cesano Maderno (MB), Italia)である。
コンタクト・フォームを通じて収集される情報
コンタクト・フォームへの記入によって、ユーザーは
- 氏名
- 使用するメールアドレス
- を記入し、info@suburbsoftheworld.org.にメッセージを送信する。
取扱目的
コンタクト・フォーム記入に際してユーザーが示す氏名・ユーザーのメールアドレスおよびメッセージ内容に含まれる情報は、ユーザーに対する返信のためにのみ使用される。
個人情報の受信者
www.suburbsoftheworld.org上において収集された個人情報は、サイト運営の関係者(行政・商業・マーケティング・法務の関係者、システム管理者など)や、外部の第三者(技術者、通信社、ホスティング・プロバイダー、IT会社、代理店など)によって利用される場合がある。こうした人々は、必要に応じて、「管理者」を自然人・法人・公的行政機関、責任者の代理としてデータを処理するその他の団体として定義するGDPR(EU一般データ保護規則)第4条第8号にしたがって、データ処理者に任命されうる。
いかなる場合でもユーザーは、関連セクションに記載されている方法に従って(info@suburbsoftheworld.orgにメールを送信することによって)、責任者に対して情報取扱者の最新のリストを提出するよう要求できる。
以下を例外として、ユーザーの個人情報が第三者に開示されることはない。
- ユーザーが公開に同意した場合。
- 開示が、ユーザーが要求するサービスや製品の提供に不可欠な場合
- 開示が、ユーザーが求めたサービスや製品を提供するために、ロンバルディア美術史研究所と協働する機関にとって不可欠な場合(この場合には、提供に不可欠のデータのみが開示される。また、提供以外の目的のために利用されることはない)。
- 法によって求められた場合
保存期間
コンタクト・フォームを通じて提供されるユーザーの情報(氏名・メールアドレス・メッセージの内容)は、情報が収集された目的のために必要な期間(すなわち、当該ユーザーへの返信が終了するまでの期間)のみ利用され、保存される。
アクセス権
利害関係者は、自身の個人情報の取扱が進行中であるか否か、進行中の場合には、その個人情報および以下の情報を、責任者に対して要求することができる。
- 利用目的
- 該当データの種類
- 情報が提供される受信者もしくはその種類、とくに第三国の対象者や国際機関であるか否か
- 可能な場合には、予想される個人情報の保存期間、もしくは不可能な場合には、期間を決定する基準
- 申請者が管理者に対して取りやめやデータ消去・制限・使用反対を申し出る権利の存在
- 管理権限に対する抗議権
- 情報が申請者以外からもたらされた場合のあらゆる提供元
- 自動決定プロセスの存在(特に第22条第1・第4パラグラフで言及されているプロファイリングを含む)。さらに、それが存在している場合には、そこで使用される論理に関する重要な情報ならびに重要性、およびその処理が利害関係者にあたえうる結果。
個人データが第三国または国際機関に転送される場合、利害関係者は、転送に関する第46条に基づいて、転送の事実および適切な保護手段の存在を知らされる権利を有する。
非営利団体ロンバルディア美術史研究所は以下のように述べる。
- ユーザーの個人データを国際機関や第三国に伝達しない。
- 利害関係者は、関連セクションに記載されている方法に従って(info@suburbsoftheworld.orgにメールを送信することにより)、個人データの修正または取り消しを要求する機会を常に有する。
- 個人データは、完全に自動化された手順では収集されない。しかし、ユーザーは、サイトが指定する形式に従って個人情報を入力することに同意しなくてはならない。
取り消し権および修正権
利害関係者は、個人情報の管理者から入手する権利を有する。
- 誤りが含まれている場合の情報の修正
- 個人情報の取り消し
この権利を行使するために、ユーザーはinfo@suburbsoftheworld.orgに書面による要求を送ることができる。個人情報管理者は、取り消しに関する欧州法第17条に従い、遅滞なく要求を実行しなくてはならない。
制限権
以下の場合には、利害関係者は、個人情報管理者に取扱制限を課す権利がある。
- 個人情報の正確性に問題がある場合:管理者が正確性を確認するのに必要な時間。
- 違法な処理が生じた場合:利害関係者は取消に反対し、その使用を制限するよう求める。
- 第19条に従って管理者による情報利用の正当性の確認を要求する場合。
NPO法人ロンバルディア美術史研究所は以下のように明言する。
個人データの処理は、ユーザーの同意に基づいて、個人データの収集時に明示された目的のためだけである。利害関係者が利用制限権を行使する場合は、info@suburbsoftheworld.orgに書面による要求を送信することができる。
苦情申立権
利害関係者は監督当局に苦情を申し立てる権利がある。
ウェブサイトwww.suburbsoftheworld.orgによって収集および処理された個人データの詳細については、サイトのプライバシー・ポリシーを参照。