30x40x50 SUBURBS OF THE WORLD – MINOR CITIES
Martellago (da Mestre a Maerne): ambiente costruito e vita sociale
Biblioteca Civica di Martellago “G. Tronchin” – Maerne di Martellago
2019年1月24日〜31日
責任者: Alfio Conti e Ferdinando Zanzottera
学術委員会: Alfio Conti, Gustavo Martinez, Ferdinando Zanzottera
展覧会 “30x40x50 SUBURBS OF THE WORLD – MINOR CITIES. Da Mestre a Maerne: ambiente costruito e vita sociale”は、文化と写真に関するプロジェクト「30x40x50 SUBURBS OF THE WORLD」の第4回展覧会であり、郊外の意味と豊かさに関する専門的議論と出会いの場であった。
展覧会は、新築されたG. Tronchin市民図書館の一角で開催され、都市の郊外およびマルテッラーゴ、マエルネ、オルモという3つの都市的地域を結びつける領域に対する、多くの未発表の論考や視覚的な分析を提供した。タイトルが示すように、ここで紹介された写真は、以前の展覧会で研究された地域に関する写真による考察に並行・接続するだけではなく、ミラネーゼ地区の中心からメストレへ連なる郊外を扱っている。その地区では、重要な社会民主的建築計画がなされており、中でもルイジ・パッツィナートとジュゼッペ・サモナによってデザインされたサン・マルコ・ヴィレッジが際立っている。
さらに知るために:
Alfio Conti, Ferdinando Zanzottera (a cura di), 30 x 40 x 50 SUBURBS OF THE WORLD – MINOR CITIES Da Mestre a Maerne. Ambiente costruito e vita sociale, 2019 (volume in corso di pubblicazione)